第8章 服装規定 |
王国の儀式的イベント・騎士団イベント(指示がある場合)には定められた正装を着用する。 <儀式用正装>
<戦闘用正装> |
第9章 入隊手順 |
騎士団に入隊するには、以下の手順を踏まなければならない。 @入隊申請→ A入隊前教育→ B入隊試験→ C入隊式→ D教官による教育 |
<入隊条件> ・
KSB王国民である者。(王国民でない場合はまず入国しなければならない。入国の方法等は王国憲章・共通編を参照) |
<入隊前教育> ・
騎士団として活動していく際の留意点を周知・理解。 |
<入隊試験> ・
入隊前に入隊試験を行う。入隊前教育にて学んだことを十分に活かすこと。 入隊試験日に騎士団長あるいは軍師より発表がある内容(※)を完遂すること。
※試験内容はその騎士候補生の特性を考慮して決定されるものである。 |
<入隊式> 入隊試験を終えれば晴れて騎士団入隊である。ここからは実戦を通じてKSB騎士団とはどういったものなのか、 ※入隊式の日取りについては、軍師(もしくは騎士団長)との連絡で決定する。 |
第10章 騎士としての心構え |
この章では騎士としての基本的心構えについてとりあげる。
1.騎士団員は騎士としての誇りを忘れてはならない。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 騎士団とはただの戦闘集団ではない。 自分の信じるもの、忠誠を誓ったもの、もしくは自分自身の守るべき何かのために闘う集団である。 それゆえに長い騎士団憲章があり、階級、騎士教育等が定められている。 一方で、騎士団が窮屈な集団だと思う者もいるかもしれない。 しかし、大切なのは、騎士団に入って「騎士団が何をするか」ではなく、騎士団に入って「自分が何をしたいか」である。 そしてこの長い憲章は「自分が何をしたいか」を助けるものであり、目に見えるよう実現するものである。 騎士団は決して個人のしたいことを規制、制限はしない。 (もちろん常識の範囲で行動する限りにおいてだが。)自らが思い描く騎士像を自由に描いて欲しい。 騎士団員の「個性」は、KSB騎士団に奥行きと起伏を生み、さらにUO活動を盛り上げることと確信する。 UOは偉大なゲームである。自分のしたいように行動し、世界を楽しむことができる。 しかし、いつしかそれはただの「スキル上げ」や「金稼ぎ」になってしまう。 自分が何のために戦っているのか解らなくなってしまうことさえある。 当騎士団(ギルド)はいわゆるスキル上げ等といった「作業」よりも大切にしているものがある。 「コミュニティーの形成」である。 そのための「騎士としてのロールプレイ」であり、それが人間関係を生みだす1つのきっかけとなって行くのである。 ただ単にゲームとしてのUOではなく、UOの向こうに見える人間同士の繋がりを大切にした活動をして頂きたいと願うと同時に、 冒険者の憧れの一つであるドラゴン討伐がただの「狩り」と化しているような今の世で、 このような純粋なロールプレイを楽しむ集団があっても良いと思い、騎士団の結成に踏み切った。 騎士団の活動を通してどうか今一度、UOの世界を見直してもらいたい。 そこには今までとは違う世界が広がっているはずである。 そして、人間同士の繋がりや心の温かさを感じること、それらとUOでの活動を結びつけることで、 UOの楽しさが一層深まっていくことを信じてやまない。 騎士諸君の健闘を祈る。Good Luck!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2001年8月22日改正
KSB国王
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