<6.1> 入国規定
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<6.1.1> 入国条件
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王国へ入国を希望する者は、以下の条件を満たす必要がある。 |
・王国憲章を理解し、従うことができる ・これを守れない国民に対しては、入国後も厳重な注意および処分をする。
・積極的にUO活動ができる ・ただし、強制はしない。あくまでもプレイヤーのプレイ環境や意思、 ・事情を尊重する。
・ICQクライアント、IRCクライアント、電子メールが使える状態である これらは、王国内会議での利用および緊急連絡に用いる。
・王国民からの緊急メッセージ等が入った場合に、 ・すぐに何らかの形でレスが出来る
・王国BBSやメール等を使って積極的に意見交換ができる ・これは、王国内の意思を統一する意味もある。 |
ICQやメールといったコミュニケーションツールのインストールの仕方、 使い方については、王国側でもサポートするので 入国までに使える状態にすること。
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以上の条件が整った者から、随時入国式を行う。 |
<6.1.2> 入国手続
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入国を希望する者は、以下の手順で国王および宰相の入国許可を 受けなければならない。
これらの方法以外での入国は一切認めない。 |
1. 王国憲章をよく読んで理解した上で、同意する
2. 入国申請用掲示板に入国の意志を記入する
3. 宰相から掲示板の返信を得る(宰相の入国許可)
4. 国王へ下記内容のメールを送付する
5. 以降、宰相と入国に関する調整を行う
6. 入国式を開催(国王の入国許可)し、 5. キャラクターと称号をギルドストーンに登録する
7. 入国後、メールにて、国王または宰相と入国後の調整 5. (王国民専用掲示板のパスワードを受け取る、 5. KSBのお知らせ用メーリングリストに登録する。等)
8. KSBのお知らせ用メーリングリストに登録する(管理者の承諾が必要です)
9. KSBのお知らせ用メーリングリストで、新規に入国したことを王国民へお知らせする
10. 王国民台帳用に登録する。
11.入国完了 |
■ メールの送付内容 |
新規入国希望者は、上記3.に記されるように、
以下の内容のメールを送ること。
受領なき場合の入国式は一切認めない。
送付先アドレスは ksb-newcomer@freeml.com
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・ キャラクター名
・ 騎士団、生産者、一般国民のいずれかの希望所属
・ (生産者希望の場合)キャラの職業
・ メールアドレス
・ ICQのUIN(ICQNo.)とハンドルネーム
・ IRCの使用可否(基本的に使用できない人は入国できない。 ・ IRC使用不可に関する制限 ・ (王国会議の常時欠席や一部イベントの参加拒否など) ・ を受け入れられる方は可)
・ おおよその活動時間帯
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<6.1.3> 入国式と配布物 |
本王国へ入国する際には、王国憲章への宣誓や王国民への挨拶などの為に、 入国式に出席しなければならない。 入国式終了後、以下の物が配布されるものとする。 新たに王国民となった物は、これらの物が間違い無く配布されたことを 確認しなければならない。 |
・ 正装一式(所属により服装は異なる) ・ 王国民専用掲示板へアクセスするためのパスワード |
<6.1.4> 新規入国者の入国後の確認事項
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新規入国者は、入国式後に以下の事項を確認・実施すること。 |
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入国後、KSBのお知らせ用メーリングリストに、 ・
メーリングリスト登録専用ページから登録し、 ・
参加許可を得られたら「KSBのお知らせ」メーリングリストで ・
入国したことを王国民に知らせること。これは、 ・
入国式に参加できなかった王国民へ、 ・
新規入国者の存在を知らせる意味もある。
・ 既に投稿されている掲示板の内容を読み、ギルドの現状を把握すること。
・
各所属の正装を必ず受け取ること。 ・
これが無い場合は、それぞれの所属で開催される ・
正式なギルドのイベントの参加を許可しない場合がある。
・ 入国後、一定の期間は「ロウニン」としてギルド登録することとする。
期間中はギルドハウスの設備にアクセスできません。
・期間の長さはギルドへの参加状況によります。
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<6.2> 出国規定
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国民はいつでも自由な意思により、出国(ギルドの退会)出来るものとする。 ただし、必ず事前に国王および宰相へ何らかの手段で連絡しなければならない。
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具体的な出国の手順は次の通りである。 |
1. 国王および宰相へメールで出国の意思を伝える
2. 王国民に対して、「KSBのお知らせ」メーリングリストで王国民の皆に出 国の意思を告知する
3. 出国の許可が出たら、「I resign from my
guilds.」のコマンドを宣誓する
4. 出国完了 |
出国対象者が出国する度に王国民専用パスワード(掲示板等)を変更し、 メーリングリストにて王国民へ連絡するものとする。 |
次に、以下の事項に該当するものは、永久国外追放処分(強制出国)とする。 |
・ 王国憲章で定義された出国方法によらないで出国を行った者 ・ その他、国王または宰相が正当な理由を持って ・ 「王国活動の継続意思なし」と判断した者 |
ただし、正当な理由により、上記無断出国扱いになってしまった者については、 王国幹部の厳密な審査の上、再入国を認める。 |